著者 | 水澤 都加佐 著 スコット・ジョンソン 著 黒岩 久美子 著 |
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ジャンル | 心理学 > 心理学読み物 |
書店発売日 | 2012/09/20 |
ISBN | 9784788908062 |
判型・ページ数 | 4-6・235ページ |
定価 | 1,540円(税込) |
ブックス
自分の「怒り」と向き合う本
目次
プロローグ 間違いだらけの「怒り」のイメージ
第1章 なぜ人は「怒り」を感じるのか
第2章 抑圧された過去の「怒り」が“地雷化”する
第3章 機能不全家族が生み出す「怒り」の連鎖
第4章 「怒り」を表現することが苦手な日本人
第5章 「怒り」をコントロールする「アンガ―マネジメント」
第6章 自分の感情を確認し、表現するエクササイズ
第7章 「怒り」からの脱出法・TDM
エピローグ いま、日本人に求められる「怒りのマネジメント」
第1章 なぜ人は「怒り」を感じるのか
第2章 抑圧された過去の「怒り」が“地雷化”する
第3章 機能不全家族が生み出す「怒り」の連鎖
第4章 「怒り」を表現することが苦手な日本人
第5章 「怒り」をコントロールする「アンガ―マネジメント」
第6章 自分の感情を確認し、表現するエクササイズ
第7章 「怒り」からの脱出法・TDM
エピローグ いま、日本人に求められる「怒りのマネジメント」
内容紹介
・怒りの表し方は人によってさまざま。気に入らないことがあってもいつもガマンしてしまう抑圧タイプの人もいれば、ささいなことですぐにキレてしまう激怒タイプの人もいます。このちがいは、幼少期から引きずってきた心の問題と密接に結びついています。
・本書は、「うつ」や「アディクション」(アルコール・薬物・ギャンブルなどへの依存)の問題とも関連している「怒り」の正体を探り、アメリカでの研究成果や長年のカウンセリング実績などもふまえて、この厄介な感情とのつきあい方を考えていきます。。
・また、ストレス社会のなかで生きる現代人にとって知っておきたい「アンガー(怒り)マネジメント」のさまざまなスキルについても、事例を交えて具体的に紹介します。