ブックス
平常心 なにがあっても折れないこころの育て方
目次
第1章 「ここぞ!」というシーンで実力を発揮する法
「がんばろう」を禁句にしてみる
「想定外」の準備をしておく
自分をその気にさせる、こんな方法
行動する前に10だけ数えてみる
恥はいくらかいても大丈夫
「先を読む」ことをやめてみる
「ここ一番」の集中力を鍛えるには
小さな成功体験の力
忘れる力があなたを強くする
不安や恐れは「行動」に転換してしまう
「まぐれを期待しない」ことを習慣化する
「でも」と「だって」を一度封印してみる
第2章 「負の心」を引きずらない「切り替え」の法則
「負ける練習」をしてみる
「負けの原因」は「運のせい」と考える
「何とかしよう」と思うことをやめてみる
あえて悪いほうへと先を読んでみる
よくないことには目をつむってみる
人前で弱みを見せてみる
ミスについて考えるのをやめてみる
誰かをうらやむのをやめてみる
怒りをコントロールできることを知る
「負け」は「次のステップ」に置き換える
「失敗」は「積み重ね」と言い換える
第3章 ストレスから上手に逃げるコツ
完璧な成功なんて存在しないことを知る
「嫌いなこと」と「好きなこと」を中和させる
声に出して笑ってみる
目標はバラバラに分解してしまう
脳の命ずるままに昼寝してみる
「~しなければならない」は全部やめてみる
たまには体をマッサージしてみる
いやなことからは逃げていい
「メタ認知」を使って自分を客観視してみる
第4章 緊張との上手なつき合い方
無心で祈ってみる
緊張解除のキーに「儀式」を取り入れてみる
何が起きても「想定内」と考える
「たら」「れば」は禁句にしてみる
アガらないコツのコツ
いつでも「どうにかなるさ」と考えてみる
トラブルの緊張はイメトレで払拭できる
たまには甘えていい
負けたときの心のトリセツ
第5章 なにがあっても心が折れない平常心の育て方
なにかあったら、とにかく深呼吸してみる
早起きを習慣にしてみる
朝の散歩で心を整えてみる
体の姿勢を気にしてみる
「しっかり朝食」を習慣にしてみる
ハッタリでいいから大きな声を出してみる
1日1回笑ってみる
片付けを習慣化してみる
絵画、アロマ、ラジオ……小さな刺激が平常心を育てる
「心のお守り」を身につけてみる
「飲み過ぎない」飲み方を習慣化する
疲れたと思ったら湯船につかる
反省をやめてみる
第6章 なにがあっても動じない「平常心」の保ち方
たまには自分をほめてみる
声に出してポジティブな言葉をつぶやいてみる
周囲の目を気にしない練習をしてみる
「あきらめなければ失敗は失敗ではない」と自分に言い聞かせてみる
加点法で自分を評価するようにしてみる
自分の「いつもどおり」を知っておく
ピンチのときには「大丈夫」と声を出してみる
「イヤな予感」がしたらひと呼吸おいてみる
「テキトー」に行動してみる
眠れないときは無理に寝ようとしないでいい
第7章 人生は「いいかげん」でちょうどいい
追い詰められたらサボってみる
肩の力を思い切り抜いてみる
「いいかげん」を大切にする
しくじったらツキがなかったと思えばいい
反省も後悔もやめてみる
「他人に優しく、自分にはもっと優しく」してる
人付き合いは「ほどほど」で十分だと知っておく
行き詰まったら途中で投げ出してみる
どうせ発想を変えるなら大胆に変えてみる
辛くなったらとにかく休む
「がんばろう」を禁句にしてみる
「想定外」の準備をしておく
自分をその気にさせる、こんな方法
行動する前に10だけ数えてみる
恥はいくらかいても大丈夫
「先を読む」ことをやめてみる
「ここ一番」の集中力を鍛えるには
小さな成功体験の力
忘れる力があなたを強くする
不安や恐れは「行動」に転換してしまう
「まぐれを期待しない」ことを習慣化する
「でも」と「だって」を一度封印してみる
第2章 「負の心」を引きずらない「切り替え」の法則
「負ける練習」をしてみる
「負けの原因」は「運のせい」と考える
「何とかしよう」と思うことをやめてみる
あえて悪いほうへと先を読んでみる
よくないことには目をつむってみる
人前で弱みを見せてみる
ミスについて考えるのをやめてみる
誰かをうらやむのをやめてみる
怒りをコントロールできることを知る
「負け」は「次のステップ」に置き換える
「失敗」は「積み重ね」と言い換える
第3章 ストレスから上手に逃げるコツ
完璧な成功なんて存在しないことを知る
「嫌いなこと」と「好きなこと」を中和させる
声に出して笑ってみる
目標はバラバラに分解してしまう
脳の命ずるままに昼寝してみる
「~しなければならない」は全部やめてみる
たまには体をマッサージしてみる
いやなことからは逃げていい
「メタ認知」を使って自分を客観視してみる
第4章 緊張との上手なつき合い方
無心で祈ってみる
緊張解除のキーに「儀式」を取り入れてみる
何が起きても「想定内」と考える
「たら」「れば」は禁句にしてみる
アガらないコツのコツ
いつでも「どうにかなるさ」と考えてみる
トラブルの緊張はイメトレで払拭できる
たまには甘えていい
負けたときの心のトリセツ
第5章 なにがあっても心が折れない平常心の育て方
なにかあったら、とにかく深呼吸してみる
早起きを習慣にしてみる
朝の散歩で心を整えてみる
体の姿勢を気にしてみる
「しっかり朝食」を習慣にしてみる
ハッタリでいいから大きな声を出してみる
1日1回笑ってみる
片付けを習慣化してみる
絵画、アロマ、ラジオ……小さな刺激が平常心を育てる
「心のお守り」を身につけてみる
「飲み過ぎない」飲み方を習慣化する
疲れたと思ったら湯船につかる
反省をやめてみる
第6章 なにがあっても動じない「平常心」の保ち方
たまには自分をほめてみる
声に出してポジティブな言葉をつぶやいてみる
周囲の目を気にしない練習をしてみる
「あきらめなければ失敗は失敗ではない」と自分に言い聞かせてみる
加点法で自分を評価するようにしてみる
自分の「いつもどおり」を知っておく
ピンチのときには「大丈夫」と声を出してみる
「イヤな予感」がしたらひと呼吸おいてみる
「テキトー」に行動してみる
眠れないときは無理に寝ようとしないでいい
第7章 人生は「いいかげん」でちょうどいい
追い詰められたらサボってみる
肩の力を思い切り抜いてみる
「いいかげん」を大切にする
しくじったらツキがなかったと思えばいい
反省も後悔もやめてみる
「他人に優しく、自分にはもっと優しく」してる
人付き合いは「ほどほど」で十分だと知っておく
行き詰まったら途中で投げ出してみる
どうせ発想を変えるなら大胆に変えてみる
辛くなったらとにかく休む
内容紹介
本書はこんな人によく効きます
●上司の何気ない一言が心に刺さって立ち直れない
●他人の言動に腹が立ってイライラが止まらない
●人が妬ましくて心が落ち着かない
●不安と緊張で実力が発揮できない
●気持ちを伝えようとしても緊張してドキドキが止まらない ……etc
人は誰もが、ささいなストレスで心が乱され、仕事につまずいたり、誰かを傷つけたり、落ち込んだりして、人生に楽しみを見出すことができなくなるもの。
そんな現代人に、ストレスに強くなる、何があってもココロが乱されなくなる平常心を保つ秘訣を、精神医学の権威がやさしく解説。
ページをめくるたびに「ホッ」とできて、小さな勇気が生まれてくる、そんな「ココロのサプリ」をお届けします。
【著者紹介】保坂 隆(ほさか たかし)
1952年山梨県生まれ。
聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授。慶應義塾大学医学部卒業後、
同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)を経て
現職。
著書・監修書に『「頭がいい人」は脳のリセットがうまい』『打たれ強い人になる』『「頭がいい人」のメンタルはなぜ強いのか』(中央公論新社)、『プチ・ストレスにサヨナラする本』『ゆたかに、シンプルに生きる』『つらい時に力をくれる「こころの名医」100の言葉』(PHP研究所)、『小さいことにクヨクヨしない方法124』(廣済堂出版)、『平常心の鍛え方』(ベースボール・マガジン社)などがある。