ふだん目にしているものの自分で文章を書くときに必ずしもうまく使えていない接続詞について、第一人者が効果的な使い方を徹底伝授!
著者 | 石黒 圭 著 |
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ジャンル | ビジネス > コミュニケーション |
書店発売日 | 2016/07/27 |
ISBN | 9784788911840 |
判型・ページ数 | 4-6・206ページ |
定価 | 1,540円(税込) |
ブックス
「この文とこの文、うまくつなげられる言葉ってないかな?」
「この段落とこの段落、流れがなんだかいまひとつ。
たぶん、冒頭の言葉を変えればいいんだろうけど、なんかいいのないだろうか?」
「私の使う接続詞って、どうも単調なんだよなぁ…。もう少し変化をつけられるといいんだけれど…」
本書はこうした悩みにこたえる一冊。接続詞を意識的に使うことで文章は書きやすくなり、読み手にも伝わりやすくなります。手に取ったその日から、書く文章が変わる本。巻末索引付き。
【著者紹介】石黒圭(いしぐろ けい)
国立国語研究所研究系日本語教育研究領域代表・教授、一橋大学大学院言語社会研究科連携教授。
一橋大学社会学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士後期課程修了。博士(文学)。
著書に『よくわかる文章表現の技術シリーズ』(明治書院)、『文章は接続詞で決まる』(光文社)、『心を引き寄せる大人の伝え方集中講義』(サンクチュアリ出版)など多数。