警察官採用試験で実は比重が大きい面接!本書では警察官採用の元面接官が、具体的な面接試験対処法、ポイントを伝授します!
著者 | 大貫 啓行 監修 資格試験研究会 編 |
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ジャンル | 公務員試験 > 警察官 消防官 |
書店発売日 | 2018/04/04 |
ISBN | 9784788947290 |
判型・ページ数 | A5・188ページ |
定価 | 1,320円(税込) |
ブックス
警察官採用試験でもっとも比重が大きいのは、教養試験や論作文ではなく面接です。しかも、他の公務員試験や民間就職の面接とは異なる独特の傾向があります。
本書は、警察官の採用面接を数多く担当してきた元面接官が、自身の経験を元に 実際の面接試験で重視されるポイントや具体的な対処法を伝授します。さらに、適性検査や体力検査についても言及した志望者待望の一冊です!
【監修者紹介】大貫啓行(おおぬき・ひろゆき)
元警察庁警視監、現日本公法代表取締役社長
東京大学法学部卒業後、警察庁に入庁、教養課長(警察官教育の責任ポスト)、警視庁外事1課長、警察大学校警務教養部長(全国警察官の人事等教育、警察庁採用者教育)、特別捜査幹部研修所長、中国管区警察局長等を歴任。退官後、麗澤大学名誉教授。退官後も警察大学校で、全国の警察学校教官教育を担当する教官教養部の専門講師を十余年務めた。警察官採用試験を実施する側、受ける側(大学生教育・就職部長)という両方の経験を活かし、警察官受験者への指導を行ってきた。