「愛の吊り橋効果」は使ってはいけない!? あなたにも役立つ恋愛研究の最前線を解説。愛のスタイルを測定する「心理尺度」付き。
著者 | 越智 啓太 著 |
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ジャンル | 心理学 > 心理学読み物 電子書籍 |
フォーマット | 価格 |
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電子書籍 | - |
単行本 | 定価1,540円(税込) |
ブックス
心理学の視点でつくった愛を測るものさしで、恋の疑問の答えが見えてくる!
♥恋愛偏差値・尊敬偏差値・友情偏差値を知る
♥女性を美しく見せる「ロマンティックレッド」
♥「愛の吊り橋効果」の種明かし
♥イケメンの前では少食になる戦略的自己呈示
♥上手な別れ方・失恋からの立ち直り方
♥デートバイオレンス・ストーカー予備軍の見分け方
♥愛のスタイルを測定する「心理尺度」をやってみよう!
面食い尺度/ひとめぼれ傾向尺度/恋愛結晶化尺度/監視要求尺度/
失恋反芻傾向尺度/恋愛妄想傾向尺度/女性蔑視評定尺度/…
【著者紹介】越智啓太(おち けいた)
法政大学文学部心理学科教授。学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻修了。警視庁科学捜査研究所研究員などを経て現職。臨床心理士。
専門はプロファイリング、虚偽検出など、犯罪捜査への心理学の応用。現在は主にデートバイオレンス、デートハラスメントと恋愛行動との関連やストーカーの危険性推定などについて研究している。著書は『犯罪捜査の心理学』『つくられる偽りの記憶』(以上、化学同人)、『ケースで学ぶ犯罪心理学』(北大路書房)、『Progress & Application 犯罪心理学』(サイエンス社)、『美人の正体』(実務教育出版)、『心理学の「現在」がわかるブックガイド』(実務教育出版、共著)、『法と心理学の事典』(朝倉書店、編著)など、入門書から専門書まで多数。
テレビ・映画等メディアでも、犯罪心理学や社会心理学の観点から多くの人気ドラマ監修、コメント出演を行う。