心とからだを元気にさせるのも、人の心を動かすのも、困難を乗り越えさせてくれるのも、声、声の力です。
著者 | 水口 聡 著 |
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ジャンル | ビジネス > 自己啓発 |
書店発売日 | 2009/11/30 |
ISBN | 9784788907683 |
判型・ページ数 | 4-6・189ページ |
定価 | 1,540円(税込) |
ブックス
自分の声に自信がない人、歌うことに興味がある人、プロの音楽家の成功に至る道筋に興味がある人へ!
◇声を出すことで、人は変わる。声を出していくことで人との関係も変わる。人の心に響く声を取り戻すことで、あなた自身も変わることができる。
◇声を出すこと自体にも、効用がある。声を出すことで人は元気になり、自信をもって人生や仕事に臨むことができる。声を出すことは「長生き(長息)」にもつながる。
◇声を出すことは、自分の足でしっかり立つこと、自分をより自由な世界へと導くことにつながる。声の力を高め、声の悩みを解消することに役立つ「水口式メソッド」を実践してみよう。
【著者紹介】水口 聡(みずぐち・さとし)
オペラ歌手。武蔵野音楽大学大学院修了。ウイーン国立音楽大学を全員一致の首席で卒業。文部大臣賞受賞。1989年ミラノ国際オペラコンクールで第一位及びホセ・カレーラス賞受賞。その他多数の国際コンクールに入賞。
ウイーン国立歌劇場「リゴレット」にてバリトンとしてデビュー。その後世界的に貴重なリリコ・スピント・テノールに転向し、1998年にトライアン・グロサベスク国際オペラコンクール第一位グランプリ受賞。アテネ国立歌劇場「ボエーム」ロドルフォ役でテノールとして再デビュー。
日本では1998年新国立劇場柿落とし公演「アイーダ」ラダメス役で出演し一躍脚光を浴びる。世界の主要なオペラ劇場や音楽祭にも多数出演。ソウルにおけるサッカー・ワールドカップ前夜祭で歌うなどするほか、国際フィギュアスケート大会やプロ野球開幕戦において『君が代』を歌うなど、著名なスポーツイベントでも活躍している。ウィーン在住。2009年から大阪芸術大学大学院教授。