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国家総合職、国家一般職、国家専門職の合格者の決定方法・一次合格ラインを掲載!

実務教育出版では、国家総合職、国家一般職、国家専門職の合格者の決定方法・一次合格ライン(平成30年度~令和4年度までの5年分)をまとめましたので、ここに掲載いたします。
令和5年度につきましては、『7年度試験対応 公務員試験 学習スタートブック』のP141~144に掲載しています。

なお、6年度から基礎能力試験の出題数などが変更されていますので、参考までにご覧ください。


■国家総合職■
▼合格者の決定方法の詳細
右やじるし国家総合職[院卒者試験:行政/人間科学]の合格者の決定方法の詳細はこちら
右やじるし国家総合職[院卒者試験:技術系]の合格者の決定方法の詳細はこちら

右やじるし国家総合職[大卒程度試験:政治・国際/法律/経済/人間科学]の合格者の決定方法の詳細はこちら
右やじるし国家総合職[大卒程度試験:技術系]の合格者の決定方法の詳細はこちら

■区分別一次合格ライン推計一覧[基礎能力得点〈素点〉別・専門試験最低必要得点〈素点〉]
※区分別に[院卒者試験][大卒程度試験]が1シートになっています。
右やじるし[院]行政、[大]政治・国際/法律/経済  右やじるし人間科学  右やじるしデジタル  右やじるし工学  右やじるし数理科学・物理・地球科学  右やじるし化学・生物・薬学  右やじるし農業科学・水産  農業農村工学  森林・自然環境
例えば、
院卒者試験:行政の場合、基礎能力試験が50%正答の15点なら、専門は4年度であれば最低12点、3年度であれば最低12点、2年度であれば最低12点、元年度であれば最低12点、30年度であれば最低12点取る必要があったということです。
大卒程度試験:政治・国際の場合、基礎能力試験が50%正答の20点なら、専門は4年度であれば最低16点、3年度であれば最低19点、2年度であれば最低15点、元年度であれば最低20点、30年度であれば最低22点取る必要があったということです。
なお、表中のグリーンの網掛けの部分は、各試験種目の基準点(最低限必要な点数)を示しています。

■国家一般職■
▼合格者の決定方法の詳細
右やじるし国家一般職[大卒程度試験:行政]の合格者の決定方法の詳細はこちら
右やじるし国家一般職[大卒程度試験:技術系]の合格者の決定方法の詳細はこちら

■区分別一次合格ライン推計一覧[基礎能力得点〈素点〉別・専門試験最低必要得点〈素点〉]
[大卒程度試験:行政]
右やじるし北海道  右やじるし東北  右やじるし関東甲信越  右やじるし東海北陸  右やじるし近畿  右やじるし中国  右やじるし四国  右やじるし九州  右やじるし沖縄
[大卒程度試験:技術系]
右やじるしデジタル・電気・電子  右やじるし機械  右やじるし土木  右やじるし建築  右やじるし物理  右やじるし化学  右やじるし農学  右やじるし農業農村工学  右やじるし林学
例えば、
大卒程度試験:行政 関東甲信越の場合、基礎能力試験が50%正答の20点なら、専門は4年度であれば最低27点、3年度であれば最低27点、2年度であれば最低27点、元年度であれば最低26点、30年度であれば最低27点取る必要があったということです。
なお、表中のグリーンの網掛けの部分は、各試験種目の基準点(最低限必要な点数)を示しています。

■国家専門職■
▼合格者の決定方法の詳細
右やじるし法務省専門職員(人間科学)の合格者の決定方法の詳細はこちら
右やじるし財務専門官の合格者の決定方法の詳細はこちら
右やじるし国税専門官の合格者の決定方法の詳細はこちら
右やじるし労働基準監督官の合格者の決定方法の詳細はこちら

■区分別一次合格ライン推計一覧[基礎能力得点〈素点〉別・専門試験最低必要得点〈素点〉]

▼法務省専門職員(人間科学)
右やじるし矯正心理専門職A  右やじるし矯正心理専門職B  右やじるし法務教官A  右やじるし法務教官B
右やじるし法務教官A(社会人)  右やじるし法務教官B(社会人)  右やじるし保護観察官
例えば、
矯正心理専門職Aの場合、基礎能力試験が50%正答の20点なら、専門は4年度であれば最低12点、3年度であれば最低12点、2年度であれば最低12点、元年度であれば最低12点、30年度であれば最低12点取る必要があったということです。
なお、表中のグリーンの網掛けの部分は、各試験種目の基準点(最低限必要な点数)を示しています。

▼財務専門官

右やじるし財務専門官
例えば、
財務専門官の場合、基礎能力試験が50%正答の20点なら、専門は4年度であれば最低19点、3年度であれば最低27点、8年度であれば最低26点、元年度であれば最低28点、30年度であれば最低27点取る必要があったということです。
なお、表中のグリーンの網掛けの部分は、各試験種目の基準点(最低限必要な点数)を示しています。

▼国税専門官

右やじるし国税専門官
例えば、
国税専門官の場合、基礎能力試験が50%正答の20点なら、専門は4年度であれば最低19点、3年度であれば最低17点、2年度であれば最低15点、元年度であれば最低18点、30年度であれば最低19点取る必要があったということです。
なお、表中のグリーンの網掛けの部分は、各試験種目の基準点(最低限必要な点数)を示しています。

▼労働基準監督官

右やじるし労働基準監督A  右やじるし労働基準監督B
例えば、
労働基準監督Aの場合、基礎能力試験が50%正答の20点なら、専門は4年度であれば最低12点、3年度であれば最低14点、2年度であれば最低12点、元年度であれば最低15点、30年度であれば最低18点取る必要があったということです。
なお、表中のグリーンの網掛けの部分は、各試験種目の基準点(最低限必要な点数)を示しています。

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