★7年度試験対応『速攻の時事』今年の時事はココが出る!ベスト10発表!
毎年『公務員試験 速攻の時事』の中で発表している「出題予想時事テーマベスト10」をちょっぴり早目に発表します!
これらのテーマは、択一式の試験だけでなく、論文試験や面接・集団討論などでも話題になる可能性が高いです!『速攻の時事』をジックリ読んで、シッカリ押さえておきましょう!
★7年度公務員試験 出題予想時事テーマベスト10
第1位 防災対策
~多くの自然災害に見舞われる日本。もうええでしょう!~ →p.56
2024年はお正月から能登半島で巨大地震。8月には気象庁が初めて南海トラフ地震臨時情報を発表した。石破内閣は「防災庁」創設に向け準備を開始。公務員にとって災害対応は当然の業務なので、自覚を促す1問は想定域内!
第2位 アメリカ政治
~公務員驚愕の政府効率化省。出題はホワイトハウス案件で!~ →p.28
トランプ大統領が2025年1月に再登板。政策が十分見通せない以上、出題の軸は大統領選挙の制度と結果。それに上下両院選挙の制度と結果を加えれば、5つの選択肢は軽く完成。「トリプルレッド」は出題注意の赤信号!
第3位 宇宙開発
~H3ロケットが3回連続で成功。科学を出すなら宇宙界隈!~ →p.79
2024年、小型月面探査機「SLIM」が日本初の月面着陸に成功。日本の主力ロケットH3は年3回の打ち上げに成功し、だいち4号やきらめき3号を軌道に投入。科学の定番テーマに話題も豊富とくれば、出題もきらめく!
第4位 賃金
~石破首相は賃上げ推奨。インバウン丼、早く食べさせて!~ →p.135
石破首相の看板政策の1つは「2020年代に最低賃金1500円」の実現。物価上昇と違って国民が喜ぶ話なので、出題側も喜んで選択肢に入れてくる。賃上げも出題も「はい喜んで」「あなた方のため」に!
第5位 民法(共同親権)
~父と母とで共同親権。これも「50-50」!~ →p.114
2024年に成立した改正民法等で、日本も離婚後の「共同親権」を導入。施行はまだだが出題は可能だ。一方、新たな嫡出推定制度を定めた改正民法等は2024年に施行(p.115)。ゆえに想定すべきは合わせ技での1問!
第6位 GX・エネルギー
~Gは緑、Xは変革。私の変革はBeRealで!~ →p.48
環境分野では日本の脱炭素政策に注意。再エネに目が行きやすいが、忘れてならないのは産業政策や企業向け対策。2024年には成長志向型カーボンプライシング構想を実行するGX推進機構が誕生。論述・面接対策としても有効!
第7位 こども未来戦略
~こども誰でも通園制度がスタート。アザラシの子は幼稚園!~ →p.90
政府が力を入れる「こども政策」。基本法、行政制度、政策指針、具体策がすべて出そろって、これからが本格的な出題ラッシュ。さまざまな支援については、行政相談に応じる気分で細部も学習。少子化の克服、厳しいって!
第8位 女性の就業
~「へ」に見えるのに、政府は「L字カーブ」と命名。はて?~ →p.108
石破首相の「少母化」懸念で、労働分野では女性の働き方が重要テーマに浮上。ワーク・ライフ・バランスにかかわる育児介護休業(p.107)や労働時間制度(p.104)、さらには婚姻の状況(p.86)にも注意が必要!
第9位 選挙
~不適切な裏金問題で与党敗北。出題の難易度はホドホドに!~ →p.14
2024年の総選挙で与党が敗北。しかも2025年は参院選の年。投票率、期日前投票、女性議員数(p.64)の動向に加え、区割りや定数是正といった時事知識は不可欠だ。ノーベル平和賞(p.12)がらみなら、軸は核軍縮の基礎知識!
第10位 金融政策
~日銀が利上げに転換。マジで今年もBang-Bang上げるの?~ →p.148
専門試験の経済時事対策では必須。「反則的立ち位置」のマイナス金利は解除。政策金利の無担保コールレートは、本書刊行後も引き上げの可能性あり。「教科書に無い、問題集に無い」「鏡よ鏡答えちゃって!」
☆次点☆
一般会計当初予算 ~鉄板ネタ。防衛費も国債費も過去最大!~
アメリカ経済 ~締めすぎをチョイ緩めに。ベルトじゃない!~
世界遺産 ~佐渡へ佐渡へと出題もな〜びくヨ、アリャサ!~
これらのテーマは、択一式の試験だけでなく、論文試験や面接・集団討論などでも話題になる可能性が高いです!『速攻の時事』をジックリ読んで、シッカリ押さえておきましょう!
★7年度公務員試験 出題予想時事テーマベスト10
第1位 防災対策
~多くの自然災害に見舞われる日本。もうええでしょう!~ →p.56
2024年はお正月から能登半島で巨大地震。8月には気象庁が初めて南海トラフ地震臨時情報を発表した。石破内閣は「防災庁」創設に向け準備を開始。公務員にとって災害対応は当然の業務なので、自覚を促す1問は想定域内!
第2位 アメリカ政治
~公務員驚愕の政府効率化省。出題はホワイトハウス案件で!~ →p.28
トランプ大統領が2025年1月に再登板。政策が十分見通せない以上、出題の軸は大統領選挙の制度と結果。それに上下両院選挙の制度と結果を加えれば、5つの選択肢は軽く完成。「トリプルレッド」は出題注意の赤信号!
第3位 宇宙開発
~H3ロケットが3回連続で成功。科学を出すなら宇宙界隈!~ →p.79
2024年、小型月面探査機「SLIM」が日本初の月面着陸に成功。日本の主力ロケットH3は年3回の打ち上げに成功し、だいち4号やきらめき3号を軌道に投入。科学の定番テーマに話題も豊富とくれば、出題もきらめく!
第4位 賃金
~石破首相は賃上げ推奨。インバウン丼、早く食べさせて!~ →p.135
石破首相の看板政策の1つは「2020年代に最低賃金1500円」の実現。物価上昇と違って国民が喜ぶ話なので、出題側も喜んで選択肢に入れてくる。賃上げも出題も「はい喜んで」「あなた方のため」に!
第5位 民法(共同親権)
~父と母とで共同親権。これも「50-50」!~ →p.114
2024年に成立した改正民法等で、日本も離婚後の「共同親権」を導入。施行はまだだが出題は可能だ。一方、新たな嫡出推定制度を定めた改正民法等は2024年に施行(p.115)。ゆえに想定すべきは合わせ技での1問!
第6位 GX・エネルギー
~Gは緑、Xは変革。私の変革はBeRealで!~ →p.48
環境分野では日本の脱炭素政策に注意。再エネに目が行きやすいが、忘れてならないのは産業政策や企業向け対策。2024年には成長志向型カーボンプライシング構想を実行するGX推進機構が誕生。論述・面接対策としても有効!
第7位 こども未来戦略
~こども誰でも通園制度がスタート。アザラシの子は幼稚園!~ →p.90
政府が力を入れる「こども政策」。基本法、行政制度、政策指針、具体策がすべて出そろって、これからが本格的な出題ラッシュ。さまざまな支援については、行政相談に応じる気分で細部も学習。少子化の克服、厳しいって!
第8位 女性の就業
~「へ」に見えるのに、政府は「L字カーブ」と命名。はて?~ →p.108
石破首相の「少母化」懸念で、労働分野では女性の働き方が重要テーマに浮上。ワーク・ライフ・バランスにかかわる育児介護休業(p.107)や労働時間制度(p.104)、さらには婚姻の状況(p.86)にも注意が必要!
第9位 選挙
~不適切な裏金問題で与党敗北。出題の難易度はホドホドに!~ →p.14
2024年の総選挙で与党が敗北。しかも2025年は参院選の年。投票率、期日前投票、女性議員数(p.64)の動向に加え、区割りや定数是正といった時事知識は不可欠だ。ノーベル平和賞(p.12)がらみなら、軸は核軍縮の基礎知識!
第10位 金融政策
~日銀が利上げに転換。マジで今年もBang-Bang上げるの?~ →p.148
専門試験の経済時事対策では必須。「反則的立ち位置」のマイナス金利は解除。政策金利の無担保コールレートは、本書刊行後も引き上げの可能性あり。「教科書に無い、問題集に無い」「鏡よ鏡答えちゃって!」
☆次点☆
一般会計当初予算 ~鉄板ネタ。防衛費も国債費も過去最大!~
アメリカ経済 ~締めすぎをチョイ緩めに。ベルトじゃない!~
世界遺産 ~佐渡へ佐渡へと出題もな〜びくヨ、アリャサ!~