著者 | 藤野 英人 著 |
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ジャンル | ビジネス > 経営・マネジメント |
書店発売日 | 2013/09/19 |
ISBN | 9784788910690 |
判型・ページ数 | 4-6・230ページ |
定価 | 1,650円(税込) |
ブックス
「起業」の歩き方
リアルストーリーでわかる創業から上場までの50のポイント
目次
第1章 スタートアップ
エピソード1. 創業期を乗り越えるために必要なもの
エピソード2. 最初の顧客を見つける
エピソード3. 運転資金を調達する
資金調達についての基礎知識
ベンチャーキャピタルに投資してもらいたい時
主なベンチャーキャピタル一覧
第2章 アーリーステージ
エピソード4. 商品の販売戦略を決める
エピソード5. 商品不具合への対処法
エピソード6. 従業員の採用・待遇
第3章 ミドルステージ
エピソード7. 組織としてのルール、カルチャーの整え方
エピソード8. 緊急なトラブルへの対応
第4章 レイトステージ
エピソード9. 「上場する」ことの意味
エピソード10. 公開上場までの長い道のり
エピソード1. 創業期を乗り越えるために必要なもの
エピソード2. 最初の顧客を見つける
エピソード3. 運転資金を調達する
資金調達についての基礎知識
ベンチャーキャピタルに投資してもらいたい時
主なベンチャーキャピタル一覧
第2章 アーリーステージ
エピソード4. 商品の販売戦略を決める
エピソード5. 商品不具合への対処法
エピソード6. 従業員の採用・待遇
第3章 ミドルステージ
エピソード7. 組織としてのルール、カルチャーの整え方
エピソード8. 緊急なトラブルへの対応
第4章 レイトステージ
エピソード9. 「上場する」ことの意味
エピソード10. 公開上場までの長い道のり
内容紹介
「起業」と聞くと、特殊な技能で普通の人にはできないことと思われがちです。
しかし、ベンチャー経営に関する“正しい知識”を持っていさえすれば誰にでもできるのです。
それは、スタートアップ、アーリーステージ、ミドルステージ、レイトステージと時期ごとに様々あります。
これらをあらかじめ覚悟しておくことで、起業のハードルが大幅に下がります。
投資家であり起業家である著者は、これまで延べ5300社、5700人以上の社長に取材し、起業経営の生の現場を見てきました。
本書は、自身が関わってきたレオス・キャピタルワークス、ウォーターダイレクト、ケンコーコムの3社による10のリアルストーリーを通して、起業から上場に至るまでに知っておきたい50のポイントを解説。
これであなたにも“強い会社”を作ることができます!
【著者紹介】藤野英人(ふじの ひでと)
投資家。ファンドマネジャー。1966年富山生まれ。
早稲田大学卒業後、野村證券、JPモルガン、ゴールドマン・サックス系の資産運用会社を経て、2003年にレオス・キャピタルワークスを創業。取締役・最高運用責任者(CIO)として、成長する日本株に投資する「ひふみ投信」を運用し、高パフォーマンスを上げ続けている。
主な著書に『スリッパの法則』(PHP研究所)、『日経平均を捨てて、この日本株を買いなさい。』(ダイヤモンド社)、『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社)ほか。
明治大学講師、東証アカデミーフェローも務める。