100年前のイタリアで生まれた、こどもが自発的に行動できる力を引き出す教育法。0~6歳のお子さんを持つママさん必読!
著者 | 上谷 君枝 著 石田 登喜恵 著 |
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ジャンル | 教育・学参 > 子育て・教育 |
書店発売日 | 2018/06/20 |
ISBN | 9784788914780 |
判型・ページ数 | 4-6・175ページ |
定価 | 1,430円(税込) |
ブックス
東京国際モンテッソーリ教師トレーニングセンター所長・松本静子氏推薦!
モンテッソーリ教育は、日本では藤井聡太棋士を育んだ“こどものポテンシャルを大きく引き出す”として注目の教育法です。
20世紀初頭にマリア・モンテッソーリによって考案され、ウィリアム王子やジョージ王子(英国王室)、マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック創業者)、ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)、ジョージ・クルーニーなども受けた世界標準の子育てメソッドです。
親はすぐ助けるのではなく、ギリギリまで見守ることで、こどもの「1人でできた!」を育むことができます。
この小さな達成感、自己肯定感が、お子さんの思考力・学習能力の発達に大きく影響するのです。
本書を参考に、“自分で考えて動ける”お子さんを育くむヒントとしてください。
【著者紹介】
上谷君枝(かみや・きみえ)
「モンテッソーリ 久我山こどもの家」園長。1985年に東京国際モンテッソーリ教師トレーニングセンターにて、3-6歳モンテッソーリ国際教師資格(ディプロマ)を取得。88年に「自然の中でのモンテッソーリ教育 高尾こどもの家」を開園。現在は「モンテッソーリ 久我山こどもの家」を運営。33年間、モンテッソーリ教師として、お子さんがよりよい人生を選択できるよう、自立した人生を送ることができるよう、おかあさま方のお手伝いをしている。また、カンボジア西部バンテイメンチェイ州で小学校づくりに参加するなど、活動の場を広げている。共著者の石田登喜恵さんはご息女。