ブックス
「記憶」を科学的に分析してわかった小学生の子の成績に最短で直結する勉強法 (電子書籍)
目次
第2章 脳のつくりに合わせて効率的に学習させよう!
第3章 ムダなく成績アップにつながる科目別勉強のコツ
第4章 子どもの「勉強…めんどくさい」を乗り越えるために親がしてあげられること
内容紹介
頑張っているのに結果が出ない、最短距離で成績アップしたい、お子さんの親御さん必読!
●「漢字の書き取り」を10回も20回もする
●ノートを清書する
●蛍光ペンで色を塗ったり、 アンダーラインを引いたりしながら読む
●テストの直前1週間くらいで集中的に頑張る
これらは、すべて科学的に「非効率的」とわかっている学習法です。これでは、頑張っているつもりでもなかなか成績はアップしません。その結果、「自分は頭が悪い」と誤解してしまうのです。本書で脳のしくみにちゃんと基づく、結果につながる勉強法がわかります!
=本書の紹介動画=【著者紹介】菊池洋匡(きくち・ひろただ)
中学受験専門塾伸学会代表。算数オリンピック銀メダリスト。開成中学・高校・慶應義塾大学法学部法律学科を卒業。10年間の塾講師歴を経て2014年に伸学会自由が丘校を開校し、現在は目黒校、中野校、伸学会Primaryと4校舎を運営。中学受験の第一志望校合格者は4人に1人と言われる中、毎年40%以上の子どもたちを第一志望校に合格させている。「自ら伸びる力を育てる」というコンセプトで、少人数制のアットホームな雰囲気の中、学力の土台となる人間性から作り上げる指導を徹底。メインとなる中学受験本科コースでは、算国理社以外に「ホームルーム」という独自の授業を実施し、スケジューリングやPDCAといったセルフマネジメントの技術指導に加え、成長するマインドのあり方を育てるコーチングを行う。それらの内容はすべて最新の教育心理学の裏づけがあり、エビデンスに基づいた指導に対し、特に理系の父親たちからの支持が厚い。伸学会の指導理念と指導法はメルマガでも配信し、現在約4500人の悩める保護者が購読。生徒の9割以上は口コミと紹介とファンになったメルマガの読者から集まっている。著書に『「やる気」を科学的に分析してわかった 小学生の子が勉強にハマる方法』(秦一生氏との共著。実務教育出版)がある。