公務員の「常識」が変わる! 今後の変化を生き抜き、さらに大きく飛躍するためには
著者 | 小紫 雅史 著 |
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ジャンル | 公務員試験 > 公務員になったら ビジネス > 自己啓発 |
書店発売日 | 2021/08/02 |
ISBN | 9784788950009 |
判型・ページ数 | 4-6・255ページ |
定価 | 1,760円(税込) |
フォーマット | 価格 |
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単行本 | 定価1,760円(税込) |
電子書籍 | - |
ブックス
本書は、現役の市長が、若手の地方公務員に向けて、これからの時代の新しい働き方と生き方を解説した本です。
社会変化に伴い、これまでの公務員の「常識」は変わっていきます。今後、ますます変化する時代を生き抜き、さらに大きく飛躍するためには、地方公務員(自治体職員)は組織の一員としての顔だけでなく、自分の強みを磨き上げながら、“個人事業主”の顔も持つことが必要になっていきます。
そのためには仕事やキャリア面での価値観や行動様式の転換に加え、人生全般を視野に入れて、仕事(ワーク)、家庭(ライフ)、地域活動(コミュニティ)、自己実現(セルフ)の4つの要素を意識し、効果的に組み合わせていくことが必要です。
本書を参考に、ぜひ、できることから実践してください。
【著者紹介】小紫雅史(こむらさき・まさし)
奈良県生駒市長。
1974年生まれ、兵庫県出身。1997年一橋大学法学部卒業。1997年環境庁(現環境省)入庁。NPO法人プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る 若手の会)創設メンバーで、元副代表理事。2011年8月、全国公募により生駒市副市長に就任。2015年4月、生駒市長に就任(2021年7月現在2期目)。「自治体3.0」を提唱し、自らまちに飛び出して実践するとともに、これからの自治体のあり方や公務員の役割について、積極的に情報を発信している。著書に、『公務員面接を勝ち抜く力』(実務教育出版)、『10年で激変する!「公務員の未来」予想図』『市民と行政がタッグを組む! 生駒市発!「自治体3.0」のまちづくり』(いずれも学陽書房)など。